コラム
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産みたて卵の見分け方・美味しい卵の栄養価と食べ方を解説
美味しい産みたて卵の魅力とは?鮮度の見分け方から絶品の食べ方までをご紹介
スーパーの棚に並ぶ多くの卵の中から、本当に美味しい産みたて卵を選ぶのは難しいかもしれません。卵は私たちの食卓に欠かせない食材ですが、その鮮度によって味わいは大きく変わります。
こちらでは、本当に新鮮な卵の見分け方から、その豊富な栄養価、産みたての美味しさを最大限に活かす食べ方まで詳しく解説します。
新鮮で美味しい卵の選び方!産みたてを見分けるポイント
卵の鮮度は、味わいや風味に大きく影響します。しかし、見ただけでは違いがわかりにくいと感じる方も多いのではないでしょうか。ここでは、新鮮な卵の見分け方について、簡単に確認できるポイントを解説します。
表面の手触りで確認する
卵の殻の表面をそっと触ってみてください。もし表面が少しザラザラとしていたら、それは産みたてに近い新鮮な卵である可能性が高いです。卵は産み落とされる際、「クチクラ層」という薄い膜で覆われています。このクチクラ層が、卵内部の水分蒸発や外部からの細菌の侵入を防いでいると考えられています。産みたての卵にはこのクチクラ層がしっかりと残っているため、少しザラザラとした感触があるのです。時間が経つにつれてクチクラ層は薄れていくため、表面はツルツルとした手触りに変化していきます。
光に透かして「気室」をチェックする
卵の丸い方(鈍端部)には、「気室」と呼ばれる空気の部屋があります。卵は産み落とされた後に呼吸をするため、時間が経過するにつれて卵内部の水分が蒸発し、この気室が少しずつ大きくなっていきます。そのため、光に透かした際に気室が小さいものほど、より新鮮であると判断できます。産みたての卵では、この気室の大きさはごくわずかです。
【割った後】卵黄の高さと弾力
卵を平らな皿の上にそっと割ってみましょう。新鮮な卵ほど、卵黄がこんもりと高く盛り上がっており、強い弾力があります。指で軽くつまめるほどの弾力があれば、鮮度抜群です。時間が経つと卵黄膜の強度が弱まるため、卵黄は平べったくなり、崩れやすくなります。
【割った後】卵白が二層に分かれているか
新鮮な卵の卵白は、卵黄を囲むようにこんもりと盛り上がった「濃厚卵白」と、その周りに広がる水様性の「水様卵白」の二層に、はっきりと分かれているのが特徴です。この濃厚卵白が卵黄をしっかりと支えています。時間が経つにつれて、濃厚卵白は少しずつ水様化していくため、全体的にベシャっとした状態になります。
【調理後】ゆで卵の殻がむきにくいのは新鮮な証拠
ゆで卵を作った際に、殻がうまくむけずに白身がくっついてきてしまう経験はありませんか。実はこれも、卵が新鮮である証拠の一つです。新鮮な卵は、卵殻膜(殻の内側にある薄皮)に含まれる炭酸ガスの影響で、白身と殻がぴったりと密着しています。そのため、殻がむきにくくなります。もし、ゆで卵にするのであれば、購入してから少し時間を置いた卵を使用するのも一つの方法です。
卵の美味しさを支える豊富な栄養成分
卵は一つの食品の中に、私たちの体にとって重要な栄養素をバランス良く含んでいます。そのため、古くから食生活に欠かせない食材として親しまれてきました。ここでは、卵に含まれている代表的な栄養素について解説します。
卵が「完全栄養食品」といわれる背景
卵は、ビタミンCと食物繊維を除く、さまざまな種類の栄養素を豊富に含んでいることから「完全栄養食品」と呼ばれることがあります。特に、体内で作ることができない必須アミノ酸をバランス良く含んでいる点は、卵の大きな特徴です。一つの食品でこれだけ多様な成分を摂取できるため、日々の食事に取り入れやすい食材といえます。
卵に含まれる代表的な栄養価
卵には、主に以下のような栄養素が含まれています。
タンパク質
私たちの体を作るうえで基本となる栄養素です。卵のタンパク質は、必須アミノ酸の含有率を示す「アミノ酸スコア」が100とされており、非常に質の良いことで知られています。
ビタミン類
卵黄には脂溶性ビタミンであるビタミンA、D、Eが、卵白には水溶性ビタミンであるビタミンB群が含まれています。
ミネラル類
カルシウム、鉄、リン、亜鉛といった、体の機能を維持するために必要なミネラルも含まれています。
これらの栄養素は、鶏が食べる餌の内容に影響を受けることがあります。鶏が健康であることは、卵の品質の基礎となります。
産みたて卵の美味しい食べ方|鮮度を活かす絶品レシピ
産みたての新鮮な卵は、味が濃く、風味も豊かです。ここでは、その美味しさを存分に味わうための、シンプルながらも絶品の食べ方をいくつかご紹介します。少しの工夫で、いつもの卵料理が格段に美味しくなります。
素材の味が際立つ究極の卵かけご飯
新鮮な卵の魅力をダイレクトに味わえる食べ方が、卵かけご飯です。産みたての卵は、白身に弾力があり、黄身は濃厚で臭みが少ないため、最高の状態で楽しめます。
まず、炊きたての温かいご飯を用意し、中央にくぼみを作ります。そこに卵を割り入れ、まずは黄身と白身を混ぜすぎず、黄身を少し崩す程度でご飯と絡めてみてください。卵本来の濃厚な味わいを感じられます。醤油は直接卵にかけるのではなく、ご飯の縁に少量たらすように加えると、風味が引き立ちます。お好みで薬味を添えるのもおすすめです。
鮮度が決め手となる半熟ゆで卵と温泉卵
加熱することで甘みとコクが増すのも、新鮮な卵の魅力です。特に半熟ゆで卵や温泉卵は、黄身のとろりとした食感と濃厚な味わいが楽しめます。
半熟ゆで卵を作る際は、冷蔵庫から出したての卵を、沸騰したお湯にそっと入れて6分から7分ほど茹でるのが目安です。茹で上がったらすぐに冷水に浸けることで、余熱で火が通り過ぎるのを防ぎ、殻もむきやすくなります。
温泉卵は、沸騰させて火を止めたお湯の中に、常温に戻した卵を入れて12分から15分ほど置き、その後冷水で冷やすと、白身は柔らかく、黄身はとろりとした状態に仕上がります。
卵の風味が引き立つふわふわ出汁巻き卵
出汁巻き卵は、卵の品質が味を大きく左右する料理です。新鮮な卵を使うと、驚くほど風味豊かで、ふわふわとした食感に仕上がります。
卵3個に対して、出汁を50mlから60ml程度加えるのが基本の割合です。出汁の量を増やすとより柔らかく、減らすとしっかりとした食感になります。卵を溶く際は、白身を切るように、しかし混ぜすぎないのがポイントです。熱したフライパンに油をひき、数回に分けて卵液を流し入れ、気泡を潰しながら手前に巻いていくと、綺麗な層ができます。シンプルな料理だからこそ、卵の質の高さが際立ちます。
新鮮な卵を選び、毎日の食卓をもっと美味しく豊かに
卵の鮮度に少しこだわるだけで、いつもの食事がより一層美味しいものになります。日々の卵選びや調理の参考にして、豊かな食生活をお楽しみください。
花井養鶏場は、お客様に本当に美味しい卵をお届けするため、鶏たちが口にする餌や水、そして過ごす環境そのものに心を配っています。
牧草や魚粉などを配合した特注飼料に加え、地元の食品会社から譲り受けた副産物を活用した自家製発酵飼料で、鶏の健康を育みます。水は、地下水から生成した弱アルカリ性のイオン水です。鶏の半数は、自然の光と風が入る開放鶏舎でのびのびと過ごしています。
こうして産まれた人気の「名古屋コーチン」の卵をはじめ、さまざまな商品を産みたての新鮮さそのままで全国にお届けします。
また、法人様向けに業務用のご注文も受け付けています。仕入れをご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。
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【美味しい】産みたての卵なら花井養鶏場
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